水道関係の仕事をしているのですが、創建社さんとは一緒にお仕事をさせていただいたのがきっかけで知り合いました。

仕事柄、いろいろな建築会社の家を見てきたのですが、その中でも創建社の家は無垢材の床や外壁などがオシャレでしっかりした家だと思っていました。小泉社長のご自宅や創建社で建てた家を見学させてもらい、高気密高断熱の凄さを実感しました。どの部屋にいても温度差がなくて快適で、私たちもこんな家に住みたいなと思いました。

建築費を抑えるために、自分たちで洗面台などの水周りの設備の設置や梁やドアの塗装をおこないました。約2カ月間、毎週休日を使っての家づくりは時間も体力的にも大変でしたが、家族みんなで造り上げた納得のいく家になりました。建設中は妻や娘も毎週現場に来て、福地さんや職人さんたちと話しながら楽しそうに家づくりに参加していました。

（奥様）私がこだわっていたキッチンには、福地さんが「いいタイルがあるんだよ！」と2種類のタイルを提案してくれたり、アーチの壁は「塗るのが大変なんだよ」なんて言いながらも素敵に仕上げてくれたりととても満足しています！
設計では少し長めだったカウンターを生活動線にあわせてその場でカットしてくれたり、余った床材でトイレに棚をつけてくれたりと、私たちの生活のことを第一に考えてもらっていると感じました。

（義父様）建て替え前の家は私が建てた家だったので、とても思い入れがありました。建設中は毎日現場に足を運んで、できあがるのをドキドキしながら見守っていました。この家が建って娘夫婦と孫とみんなで暮らせるようになった時は、本当に嬉しかったです。

住み始めてから2年が経ちますが、あまりに快適で、もう元の生活には戻れません！いつでも暖かいので、私と娘は家の中ではずっと半そで半ズボンで過ごしています。

（義母様）建て替え前の古い家では寒さ、暗さは仕方ないと諦めていました。でも今の家はどこにいても暖かいので、逆に外に出たとたんに暑い！寒い！と感じることがあって、嬉しい悩みですが服装選びが難しいです。職場でも「いつも薄着だね」と言われることがあります（笑）

（奥様）あとは地震があっても震度3－4位だとほとんど分らないくらい。ぐっすり眠っていて気付かないことがあります。また夏場は部屋によっては多少湿気があるのですが、ほんの少しの湿気でも気になるくらいで、どんどん快適なことに欲張りになっていってしまっていますね。

ロフトですね。ハシゴだと上らなくなるから階段にしてほしいとお願いしたところ、福地さんが階段にできるよう徹夜で考えてくれました。もともとは私の憩いの場として使おうとしていましたが、行き来しやすくなったロフトは娘のお気に入りの遊び場になっています。

それから、水道関係の仕事をしているので、水周りはこだわりました。なかでもトイレは狭さや暗さが絶妙な、とても落ち着く空間になりました。トイレの壁は、小泉社長も一緒にペンキ屋さんに行ってくれて、色々なメーカーや塗り方を比べて決めたこだわりの色です。

床の素材や壁の色、コンセントの位置など決めることが沢山あって、大変な一面もありました。でも、創建社の皆さん、職人さん、自分たちであーでもないこーでもないといいながら造り上げた家には、語りきれないくらいのこだわりが詰まっています。
家を建てた後でも様々なアドバイスをくれて、何かあればすぐに駆けつけてくれる。いつでも私たち家族に寄り添ってくださる創建社の皆さんとこの家を建てられて本当に良かったと思っています。