OB施主様インタビュー
高気密高断熱Com.ieに1年間暮らして

高気密高断熱住宅の最高グレードHeat20 G3を誇る「Com.ie(コムイエ)」に暮らして1年になるK様ご夫妻。高気密高断熱の家のメリットやデメリット、皆さんが気になることを、率直に答えていただきました。

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Profile

K様ご夫妻は築35年の実家を建て替え、アパート住まいから高気密高断熱の家Com.ieに暮らし始めて約1年。愛猫2匹と共に快適な生活を送っています。

Q. 高気密高断熱の家Com.ieにしてよかったことは?

夏のじめじめした蒸し暑さと、冬の足元からくる寒さを感じなくなったことですね。
以前住んでいたアパートでは、夏に外出から戻ると、家の中に熱が籠っていてとても蒸し暑かったのですが、今は玄関ドアを開けた瞬間から涼しくてほっとするんです。常に除湿をすることで、フローリングがべたつくこともなくて裸足でも快適です。

また、リビングや寝室といった居住空間に限らず、ロフトや空調が付いていないトイレや脱衣所まで涼しいのがいいですね。
以前はお風呂上りすぐに脱衣所で汗だくになっていましたが、この家になってからはそういうことがなくなりました。
逆に冬は暖かいので、お風呂上りに下着のままドライヤーをしていても寒くないんです。

あと、冬の朝晩は冷え込むと思うのですが、羽毛布団1枚で快適で、毛布を使うことや寒くて起きられないということがなくなりました。
真冬であっても気が付くと何もかけずに寝ていることがあるのですが、これまで風邪を引かずにすんでいます。

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Q. 高気密高断熱住宅 Com.ieでは、どんな服装で過ごしていますか

夏は半袖・短パンで、冬は長袖シャツ1枚で快適に過ごしています。
家では薄着で過ごしていていて、外に出てみるまで暑さ・寒さがわからない分、天気予報をしっかりと確認しておかないといけません。

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●創建社ワンポイント!

もしも足元に冷え感じたら、
ちょっとした工夫で解消

36℃程の体温と25℃程のフローリングの温度差により、高気密高断熱の家であっても冷えを感じることがあります。
そんな時は、少し厚手の靴下を履くだけで簡単に調整することが可能です。

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Q. 高気密高断熱住宅Com.ieの光熱費について

24時間エアコンを稼働させていて、秋から冬にかけての光熱費がおおよそ2万円前後(2022年12月現在)で、夏の方がやや高いか同じくらいでしょうか。
昨年の冬と比べると、家自体が温まりやすくなっていて、光熱費が抑えられているように感じます。

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●創建社ワンポイント!

実は夏の光熱費の方がかかる

冬の暖房使用で高くなる一般的な光熱費とは異なり、高気密高断熱住宅Com.ieでは夏の方が除湿で光熱費がやや高くなる傾向があります。また新築から3年ほどかけて建材の水分が抜けることで気化熱による冷えがなくなり、居住年数が経つにつれて家が暖かくなります。

Q.気密性を高めるため、窓を開けて風を通すことのない家の作りになっていますが、カビや湿気が気になりませんか

夏はエアコン・除湿器・24時間換気システムで湿度を調整しているので、窓を閉め切っていても全く湿気が気になることはないです。

以前はカビ対策のためにクローゼットや押し入れに湿気取りを入れていましたが、その必要もなくなりました。
ただ逆に冬は乾燥してしまうため、加湿器を使って湿度の調整が必要です。

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●創建社ワンポイント!

湿気をコントロールできるから
カビや結露の心配無用

家に風を通さないと、湿気がこもり、結露・カビが発生し、建物・家具が傷みやすくなると言われたりもしますが、それは間違い。窓を開けて風を通すと、屋内に湿気が入り込み、家具や壁紙などの建材がその湿気を吸うことでカビが生えやすい環境をつくることに繋がります。

Com.ieのような高気密の家は、窓や玄関を閉め切ることで「外からの湿気」をほぼ完全にシャットアウトします。外からの湿気が入らないことで、空調機器によって完全に湿度をコントロールすることができるため、カビ・結露ともに心配する必要がなくなるのです。

Q.基本的に窓を開けない&窓を最小限にしているそうですが、閉塞感はないのでしょうか

リビングや寝室には大きな窓がありますし、リビングは吹き抜けで天井も高いので閉塞感を感じることはありません。
窓が少ない分掃除も最小限で済みますし、ゴキブリなどの害虫や埃や花粉も入らないので、非常に満足しています。

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Q. 高気密の家は音が響きやすいと聞いたことがあります

屋内では空間を広くとっている分、物を落とすと思ったよりも響くことがあります。

屋外の雨音や車の騒音に関しては、屋根が近いロフトであってもほとんど気にならないです。台風のような大雨であっても音がしないので、ふと窓の外を見てあまりの雨に驚いたりしています。

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Q.ペットと暮らすうえで高気密高断熱住宅の良いところはありますか

留守番時の部屋の温度調整の心配が減りました。

また部屋の中で温度差がないからか、猫達が場所を選ばずにどこでもリラックスしているのを見ると、こちらも嬉しくなりますね。

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Q.最後に、どうしても家をまた建てなくてはならなくなったら、もう一度高気密高断熱の家を建てたいと思いますか

もちろんです!もう高気密高断熱住宅でない生活は想像できません。

― ありがとうございました。

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さらに詳しく見る

K様ご夫妻が暮らす高気密高断熱住宅Com.ie(コムイエ)の施工事例は、「窓が少なくても明るく快適なHEAR20 G3グレードの家」をご覧ください。

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窓が少なくても明るく快適な
HEAR20 G3グレードの家

家づくりのこだわりや建築中のエピソードは、お客様の声「高気密高断熱の快適さを追求したゆとりあふれる家」をご覧ください。

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高気密高断熱の快適さを追求した
ゆとりあふれる家