見えないけど超重要!全館空調を陰で支えるダクトのお話

全館空調を支える「見えない縁の下の力持ち」

全館空調とは、部屋ごとの温度が自動で快適に保たれる便利なシステムですよね。
その空気はどうやって流れているのか本日はご紹介したいと思います。

ダクトとは?

ダクトとは、空気を運ぶための通路のこと。
全館空調システムから家じゅうに新鮮な空気を送り込む「給気ダクト」と、室内の空気を外に出す「排気ダクト」がそれぞれ設けられています。

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壁内にエアコンの配管と換気用ダクトを通しています。
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Com.ie(コムイエ)では、全館空調ユニットを通した空気が小屋裏のエアコンを通り、温度調節された空気を各部屋へ届けます。

給気と排気、それぞれの役割

給気ダクトは、外から新鮮な空気を取り込み、各部屋に届けます。一方、排気ダクトは、室内の湿気や二酸化炭素、臭いなどを含んだ空気を効率よく屋外に排出します。この「吸って、吐く」動きがスムーズに行われることで、家の中の空気はいつも清潔で快適に保たれるのです。

 

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ダクトは壁や天井の中に張り巡らされ、各部屋を一定の温度と湿度にします。

 

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施工の様子。

最期に

完成前にしか見られないCom.ie(コムイエ)の内部、いかがでしょうか。
各部屋に繋がるそれぞれの配線とダクトの配置だけでもかなり複雑な工事となるのですが、弊社の社員と職人さん達との密な連携で施工することができます。

 

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