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高気密健康住宅研究所の鵜野様よりcom.ieの取材依頼がありました。

鵜野様の経歴はこちらから  http://homepage3.nifty.com/net-forum/ryakureki/top.html

高気密高断熱のプロ中のプロから『関東で一番性能の良い家』と言う言葉を頂きました。鵜野様のブログで10回に分けて掲載頂けることになりましたのでご紹介させていただきます。

 

横浜・都筑区のQ値0.68WのK邸 (1)

  • uno
  • 2014/12/24 16:32

横浜・都筑区で創建社のK社長が、Q値が0.68Wという、飛びっきり高性能な自宅を建てていると聞いて、慌てて現場へ出かけてきました。

なにしろ東京周辺で、私がタッチした最高のQ値は0.9W。 それ以上の性能は、ランニングコストのことを考えるとどうしても割高になり、あまりお薦めではないと考えていた。

しかし、1級建築士の資格を持っているK社長の考えは違っていた。
とりあえず、「350万円の政府の補助金を受ける」 ということを前提条件として、住宅計画を進めた。
ところが、350万円の国の補助金が受けられることか確定した時点で、K社長は国のゼロ・エネルギー政策に疑問が生じて来た。
ゼロ・エネルギーの補助金を受けるためには、まず6.4kWの太陽光発電を搭載することが絶対条件。 それ以外ににHEMSやわけのわからない大手メーカーの備品を付えねばならない。
本来は、「断熱性能とか気密性能が最優先させ、1~3KWの太陽光で十分間に合う高性能な住宅づくりを優先すべきなのに、6.4KWもの大洋光の搭載が絶対条件になっている。 いまはまだ電力会社の太陽光発電の買上価格が高いから良いが、早晩ドイツのように行き詰まってしまう」
そこで、K社長は「だったら東京で無暖房の家をつくり、太陽光発電ではなく、エネオス発電でいいではないか」 と発想を180度転換した。

「ともかく、高性能な蓄電池の採用を絶対条件とすべきなのに、6.4KWという太陽光の過剰投資を呼び掛けている今の政策はおかしい」 ということから、途中でQ値が0.68Wの無暖房住宅へと方向転換を余儀なくされた。 もちろん350万円の補助金は潔く断った。

いまどき、胸がスカーツとするいい話ではないですか!

  • コメント

    • 1.エネオスではなくエネファーム  uno
    • 2014/12/24 17:19

    うっかりエネオスと書いてしまいましたが、正式にはエネファームが正解。

    エネオスというとスタンドと勘違いされます。
    家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを、エネファームと呼称しています。 訂正致します。

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